fence works の事務所で、「なぎさ食堂」を開きます。
主催は、fence worksメンバーのナオ(大久保尚美さん)。
4月に、なおの呼びかけで初めて開いて、今回は2回目です。
今から、どんな料理を作ろうかと
==========
みなさま
こんにちは
fence works事務所ちかくの茨住吉神社の木々に、
陽に透けるようなやわらかい新緑が揺れています。
5月になりました。
2回目のなぎさ食堂を開きます。
fence worksの事務所がある場所では
以前「なぎさ食堂」という食堂が営まれていました。
土地の記憶にのって
ひと晩、あたたかいごはん、ご一緒しませんか。
前回、第1回目のなぎさ食堂では
ごはん部なっちゃんが
旬の食材の美味しいところを食卓に運び入れてくれ、
それを、仁美ちゃんのおばあちゃんが営んでいた喫茶店
喫茶リエからお借りした食器をつかっていただきました。
「人とことばの研究室」のけんちゃんが
コーヒーを淹れてくれたり
お越しいただいた方のお話が場の温度を
じわ〜っと底からあげてくれたり
あつまったひとつひとつのかけらが、
場所にやわらかい波紋を幾重にも重ねて
空間が広がっていきました。
わたしは
準備を終えてごはんを並び終えたあと
「ごはんができたよー」と
お待ちいただいていたみなさんに声をかけるときの
胸がひゃん、とあたたかい感触を
最近もふと、思い出します。
重なる、「いただきます」「ごちそうさま」の記憶。
連なるその一回を、ご一緒したいと思います。
第1回目より、参加費が100円あがっております。
旬の食材の美味しいところ、みつけたいのと
入れ替わりなくゆっくり過ごしたいという思いあって
2部制で設定した前回よりも、呼びかけの人数を
すくなくさせていただいたことから、こうなりました。
(すくなく、と書きましたが
4人集まったら、充分である、という感触をもっています)
また、ひと晩、ぽっとのれんをかかげる「なぎさ食堂」
ぜひ、ほろっと、寄ってみてください。
大久保尚美
(4月のなぎさ食堂の模様)
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<なぎさ食堂> (要予約)
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◎日 時
2016年5月24日(火)
●19時〜21時頃まで
◎定 員
4名(要予約/申込締め切り5月22日)
◎参加費
1600円
※一汁三菜のごはん、甘味と珈琲、お出しします。
◎場 所
fence worksの事務所(studio CAVE 2階)
大阪市西区千代崎2-2-13
http://www.fenceworks.jp/access.html
◎主 催
大久保尚美
◎ごはんをつくるひと
小林直子(ごはん部)
◎お申込み
メールにて受付いたします。
・お名前
・当日連絡用の携帯電話の番号
以上をご明記の上
fenceworks2010□gmail.com (□を@に変換してご利用ください)
担当事務局 フェンスワークス 大久保尚美 までご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『なぎさ食堂、に寄せて』
ごはん部を始めたのは、一昨年の11月だった。
円坐をするときに、一緒に参加しながら
ごはんを作ってくれる人がいたらいいなぁという
一声からはじまった。
それから、なんとなくだけれど
自分が食べたいと思う料理を作りたくて
いろいろレシピを集めていたら、
この人いいなぁと思う料理家の人がいて
そのレシピで料理を作るようになった。
わたしがいいなぁと思うのは、
野菜の美味しさを味わえるものだったり
日本の昔ながらの料理だったり
出汁からきちんととってあるものだったり。
いいなぁと思うレシピ本を思い出すと、
レシピを作っているその料理家さんの顔や思いみたいなものが
見えているものが多い気がする。
わたしは、
何か専門的に料理を習ったわけではないけれど、
そんな、自分がいいなあと思ったレシピで料理を作るのが楽しい。
そして料理を作るようになってから
季節の移り変わりがより楽しみになってきた。
それは、それぞれの季節で旬の食材があって
やっぱりその時期に出来るものが、
一番美味しくて、
それをいかに美味しく食べるかということが
楽しくなってきたから。
今回は、なおが「なぎさ食堂」という器をつくってくれた。
その中で、この春に美味しい食材を使って料理を作れること
その料理をたべていただけること
それが嬉しくて楽しみです。
小林直子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1回目のときは、
まるで、家でごはんを食べているような
温かなほっとするような空間が生まれました。
それが、わたしには、すごく新鮮に感じられて
fence worksに身を置いているうちに、
もう一度、やってみたいなーと思って、
5月もやろう!と声をかけました。
今から、どんな料理を作ろうかと
八百屋の野菜たちを眺めています。
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なぎさ食堂のご案内
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みなさま
こんにちは
fence works事務所ちかくの茨住吉神社の木々に、
陽に透けるようなやわらかい新緑が揺れています。
5月になりました。
2回目のなぎさ食堂を開きます。
fence worksの事務所がある場所では
以前「なぎさ食堂」という食堂が営まれていました。
土地の記憶にのって
ひと晩、あたたかいごはん、ご一緒しませんか。
前回、第1回目のなぎさ食堂では
ごはん部なっちゃんが
旬の食材の美味しいところを食卓に運び入れてくれ、
それを、仁美ちゃんのおばあちゃんが営んでいた喫茶店
喫茶リエからお借りした食器をつかっていただきました。
「人とことばの研究室」のけんちゃんが
コーヒーを淹れてくれたり
お越しいただいた方のお話が場の温度を
じわ〜っと底からあげてくれたり
あつまったひとつひとつのかけらが、
場所にやわらかい波紋を幾重にも重ねて
空間が広がっていきました。
わたしは
準備を終えてごはんを並び終えたあと
「ごはんができたよー」と
お待ちいただいていたみなさんに声をかけるときの
胸がひゃん、とあたたかい感触を
最近もふと、思い出します。
重なる、「いただきます」「ごちそうさま」の記憶。
連なるその一回を、ご一緒したいと思います。
第1回目より、参加費が100円あがっております。
旬の食材の美味しいところ、みつけたいのと
入れ替わりなくゆっくり過ごしたいという思いあって
2部制で設定した前回よりも、呼びかけの人数を
すくなくさせていただいたことから、こうなりました。
(すくなく、と書きましたが
4人集まったら、充分である、という感触をもっています)
また、ひと晩、ぽっとのれんをかかげる「なぎさ食堂」
ぜひ、ほろっと、寄ってみてください。
大久保尚美
(4月のなぎさ食堂の模様)
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<なぎさ食堂> (要予約)
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◎日 時
2016年5月24日(火)
●19時〜21時頃まで
◎定 員
4名(要予約/申込締め切り5月22日)
◎参加費
1600円
※一汁三菜のごはん、甘味と珈琲、お出しします。
◎場 所
fence worksの事務所(studio CAVE 2階)
大阪市西区千代崎2-2-13
http://www.fenceworks.jp/access.html
◎主 催
大久保尚美
◎ごはんをつくるひと
小林直子(ごはん部)
◎お申込み
メールにて受付いたします。
・お名前
・当日連絡用の携帯電話の番号
以上をご明記の上
fenceworks2010□gmail.com (□を@に変換してご利用ください)
担当事務局 フェンスワークス 大久保尚美 までご連絡ください。
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『なぎさ食堂、に寄せて』
ごはん部を始めたのは、一昨年の11月だった。
円坐をするときに、一緒に参加しながら
ごはんを作ってくれる人がいたらいいなぁという
一声からはじまった。
それから、なんとなくだけれど
自分が食べたいと思う料理を作りたくて
いろいろレシピを集めていたら、
この人いいなぁと思う料理家の人がいて
そのレシピで料理を作るようになった。
わたしがいいなぁと思うのは、
野菜の美味しさを味わえるものだったり
日本の昔ながらの料理だったり
出汁からきちんととってあるものだったり。
いいなぁと思うレシピ本を思い出すと、
レシピを作っているその料理家さんの顔や思いみたいなものが
見えているものが多い気がする。
わたしは、
何か専門的に料理を習ったわけではないけれど、
そんな、自分がいいなあと思ったレシピで料理を作るのが楽しい。
そして料理を作るようになってから
季節の移り変わりがより楽しみになってきた。
それは、それぞれの季節で旬の食材があって
やっぱりその時期に出来るものが、
一番美味しくて、
それをいかに美味しく食べるかということが
楽しくなってきたから。
今回は、なおが「なぎさ食堂」という器をつくってくれた。
その中で、この春に美味しい食材を使って料理を作れること
その料理をたべていただけること
それが嬉しくて楽しみです。
小林直子
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